常に魅力を出し続けてきた「金」の真価とは
皆さんこんにちは。
luster lakeで金を購入してから金について調べることが多くなってきました。
金というのは人類史上かなり古い時代から活躍しているものでして、古くは装飾品に使われていたそうです。最古の歴史にあるものとしては、古代シュメール人が紀元前6000年ごろに用いていたという説もあるそうです。
今でも金というのは高級品というイメージが強く、私自身も金というのは一部の富裕層や国や政府だけが持っているものだと思っていました。しかしテレビコマーシャルでも良く金投資のCMを見かけるように、金というのは案外身近な資産のようです。
これも金というものが長い歴史の中で普遍的な価値を示し続けて今なお価値があると判断されているからこそ重要な資産としてのポジションを確立しているのでしょう。資産家から個人の投資家まで多くの人に魅力を放つ理由でもあります。
錬金術やゴールドラッシュという言葉も金の希少価値を示すわかりやすい言葉と言えるでしょう。錬金術というのは中世ヨーロッパに生まれたとされる言葉で、当時から希少価値の高かった金は1トンの金鉱石から3グラム程度しか採掘することができなかったと言われております。そこで当時の人々は何とか金を作ることができないか研究を始めた、それがいわゆる錬金術と呼ばれるものです。皆さん御存知の通り錬金術というものは実在せず、夢物語で終わってしまっていますが、もしこの時本当に錬金術が誕生していれば今の金の価値も生まれていなかったといえるでしょう。
またゴールドラッシュという言葉が生まれたのは錬金術の中世ヨーロッパからはだいぶ先の1840年代の話です。1848年ごろ、アメリカ合衆国のカリフォルニア州で起きたことを指すことが多いのですが、そもそもの発端は1848年の1月24日にとある農場主の使用人がアメリカン川で砂金を発見したことが始まりとされています。
錬金術やゴールドラッシュという言葉を生み出すほど人類に魅力を放ち続ける「金」。私が購入したluster lakeの金は一体どこまで私に魅力を与えてくれるのか。今から楽しみです。
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